マタニティ(中期)クラス (妊娠線・乳首・会陰ケア)
赤ちゃんが産まれて、お口にポイっと乳首を入れると、簡単に吸ってくれる。
そんな風に思っていませんか?
意外と赤ちゃんが乳首を上手に吸えず、手こずってしまうママさんも少なくありません。
赤ちゃんが産まれたあとは、ママの体が疲れ切っていても。
子宮の収縮でお腹が痛くても。
会陰部に傷があってヒリヒリしていても。
帝王切開でお腹の傷が痛くても。
授乳は始まります。
それは、赤ちゃんにママの「初乳」を早く飲ませてあげたいから。
この初乳には、栄養素がたくさん!免疫力も高めてくれるので、赤ちゃんにとって、とても大切です。
矢印のところが、切れて、傷になり、ヒリヒリして、辛くなってしまうママさんも。
そうならないためにも、赤ちゃんが吸い付きやすいように、妊娠中に乳頭のケアをしておきましょう。^^
知っているようで知らない会陰ケア(会陰マッサージ)。
会陰とは、膣の出口と肛門の間の数㎝のところで、出産の時に赤ちゃんの頭が出る時に伸びる部分になります。
出産の時に会陰が裂けてしまう「会陰裂傷」や切開をする「会陰切開」をなるべくしなくても良いように。
会陰の伸びをよくするためのマッサージを妊娠中からしておきましょう。^^
(効果には個人差がありますが、やらないよりは、やる方が良いのでおススメです!)
「寝る時にする会陰パックが簡単でいいですね。やってみます。」
「妊娠線、できてしまうと消えないんですね。保湿が大切だとわかりました。」
「乳首のケアなんて、考えてもいませんでした。すぐにオッパイが飲めると思っていました。」
マタニティさんからは、驚きのお声をたくさんいただいております。^^
では、実際にレッスンの流れをご説明しますね。
☑なぜケアが必要なのか。
☑ケアはいつから始めると良いか。
☑やっても良いときとやらない方が良いときについて。
☑お腹が張らない姿勢を確認。
☑植物オイルのパッチテストを行います(腕の内側)
わからないことがあれば、何でも聴いて下さいね。^^
◆京王線ご利用の方・・・飛田給駅下車 バス10分 多磨駅下車 徒歩30秒
・詳細はご予約時にお伝えします
・専用駐車場はございませんが、多磨駅にコインパーキングがございます。